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稲葉篤紀(66回生)日本代表監督 「第2回プレミア12」国際野球大会で初優勝

2019年11月19日

東京オリンピック予選を兼ねる、国際野球大会「第2回プレミア12」は11月17日、東京ドームで決勝戦が行われ、稲葉監督率いる侍ジャパンが、決勝で連覇を狙った韓国と対戦、5―3で逆転勝ちし初優勝を果たした。

稲葉氏は、在学中3年生の夏、惜しくも甲子園出場は叶わなかった。卒業後は法政大学進学。4年時には四番打者として法政大を秋季リーグ戦優勝に導いた。東京六大学野球の春季リーグでのベストナイン、第23回日米大学野球の代表にも選ばれた。
1994年ヤクルトスワローズに入団。2005年北海道日本ハムファイターズへ移籍。第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に選出された。
2014年惜しまれながら現役引退を引退するまで選手兼任コーチも勤めた。

2020年の東京オリンピックへも期待が膨らみます。
優勝おめでとうございました。