学校案内
教育理念
自律の精神と自他の個性を重んじる心を育む
初代校長の梅村清光は、校訓を次のように掲げ、心身の調和ある発達過程において、自律の精神と自他の個性を重んじる心を育むことを宣言しました。
その精神は時代を超え、変わらざる教育理念として今に引き継がれています。
校訓
建学の精神
学術とスポーツの
真剣味の殿堂たれ
教育目標
中京大学附属中京高等学校は、生徒一人ひとりが本校の輝かしい歴史と伝統に浴しながら、
- 1. 建学の精神・校訓を体得し、知・徳・体のバランスがとれた人格をつくる
- 1. 生徒相互の連帯の中で、自らに厳しく他に優しい自律と思いやりの心を育む
- 1. 個性を重んじる指導のもと、自主自立の精神と主体的に生きる力を習得する
ことにより、本校で学ぶ誇りと自覚を持って行動し、生涯にわたり平和的・民主的な社会の形成に貢献しうる人材を育成する。
四大綱
建学の精神に定める四大綱に基づいて、社会人として最も必要な人間教育を行います。
- ルールを守る
社会のきまりやモラルを大切にする心を育む - ベストを尽くす
目標に立ち向かうチャレンジ精神を育む - チームワークをつくる
協調性と社会性を身につける - 相手に敬意を持つ
他者の存在や意見を尊重する

校 風
1923年(大正12年)、水戸学の精神「文武不岐」の流れを汲む教育者・梅村清光が、校訓「真剣味」を掲げて創立した中京商業学校を母体として発展してきました。その校風は、学術、スポーツの両面において明確なる目標のもとに生徒たちが切磋琢磨する、まさに真剣なる学び舎として、有望有為な多くの卒業生を輩出してきました。