部活動

【水泳部】インターハイ結果報告

　平成30年8月16日?20日まで愛知県・日本ガイシアリーナにて競泳の日本高等学校選手権が開催されました。地元の声援に後押しされ、素晴らしいレースがいくつもあり会場を盛り上げることができました。

　中でも男子主将の、石川愼之助（3年）は100ｍバタフライにて日本歴代高校新記録を樹立しての優勝であり今回のインターハイで最も盛り上がったレースとなりました。51秒92という記録は今年度の日本ランキング3位に相当する記録であり今後の活躍が期待されます。

　他にも個人での決勝進出は、
安藤綾美（3年）100ｍ平泳ぎ 2年連続決勝進出
神野ゆめ（1年）100ｍ自由形・200ｍ自由形
100ｍ自由形はジュニアの日本代表標準突破！

女子選手の活躍も目立ちました。

　最終日の最終種目であるメドレーリレーでは本校史上初の男女同時決勝進出を果たし最終レースを飾ることができました。

　総合順位は男子総合 6位、女子総合 10位の結果で終えることができました。男子は昨年の4位という結果から少し落としてしまいましたが女子は10位と団体入賞も見えてきました。

　今年度の大きな試合は、国民大会を残し9月の新人戦で夏のシーズンを終えます。石川愼之助（3年）は10月に開催されますユース五輪（ブエノスアイレス）の国際大会への派遣が決定しております。次は日の丸を背負って、世界の強豪に挑戦してもらいます！

　地元愛知でのインターハイ応援ありがとうございました。そして、これからもさらなる高みを目指して頑張りますので応援よろしくお願い致します。

100ｍバタフライで優勝した石川愼之助（3年）