部活動

【陸上競技部】東海高校総体結果報告

第66回東海高校総体陸上競技大会が、6月21日(金)から23日(日)にかけて、静岡県掛川市のスタジアムエコパで実施されました。結果は、男子総合優勝、女子総合2位という結果でした。
男子は52点を獲得し、2位以下に34点差、トラックの部、フィールドの部ともに1位という圧巻の強さでした。女子は44点を獲得しましたが、優勝とは7点差で2位。トラックの部2位、フィールドの部3位という結果でした。
そして、種目別では、県大会で最優秀選手に選ばれた主将の神谷を始め個人種目6つ、男子2リレーで優勝しました。なかでも1年生ながら110mHと400mHの2種目で優勝した高橋遼将、同じく1年生ながら100mHを制した松本佳音彩がハードルのアベック優勝を達成しました。特に、400mHで優勝した高橋の51秒72は、大会新記録というだけでなく高1日本最高記録という素晴らしいタイムでした。また、男子の1600mRと七種競技の伊藤桃子も大会新記録で優勝し、今大会3つの大会記録を更新することができました。
今回の大会で6位に入賞した選手は、8月4日から8日にかけて沖縄で実施される全国高校総体へ出場します。昨年、三重で行われた全国高校総体では本校初となる女子学校対抗の部で総合優勝をしました。その時から、本年度実施の沖縄総体では、学校対抗の部男女アベック総合優勝を目標に部員一丸となって努力してきました。最高の結果がだせるよう大会まで精進して参ります。ご声援よろしくお願いします。
最後になりましたが、3日間、保護者、OBOG、学園関係者と多数の方に応援に来ていただきました。本当にありがとうございました。

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男子総合優勝、女子総合2位の結果をつかみとった東海総体出場メンバー

※陸上競技部の詳細な結果はこちら(PDF)