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【硬式野球部】ユニフォームを刷新し甲子園出場を目指す

中京大学附属中京高校野球部が今シーズン、ユニフォームを刷新した。1996年以来23年ぶりとなる。

高橋源一郎監督は「新しいユニフォームは高大連携の一環として大学の硬式野球部に合わせた。このユニフォームで原点に帰り甲子園出場を目指す」と力強く語った。

新しいユニフォームは1996年以前とほぼ同じで立ち襟で濃紺のストッキングとクラッシックなスタイルを踏襲し、それに現在の流行を取り入れゆったりしたデザインとなっている。

高橋監督は野球部を率いて9年目。2015年、2017年に甲子園出場を果たしている。

「愛知県は強豪校が多く、勝ち抜くためには練習の積み重ねは当然だが、目に見えない力、良い風を感じ吹かせたい」と自身3度目の甲子園出場を目指す。

主将の今泉颯太選手は「一戦一戦全員野球で勝ち抜いて日本一を目指す」と6月29日から始まる全国高校野球選手権愛知大会を見据えている。