お知らせ

【プロ野球ドラフト会議 髙橋投手が中日ドラゴンズ1位指名 中山選手は読売ジャイアンツが3位指名】

 プロ野球ドラフト会議(新人選手選択会議)が10月26日、東京都内で開かれ、髙橋宏斗投手が中日ドラゴンズの第1位、中山礼都選手は読売ジャイアンツの第3位で指名された。

 髙橋投手は、最速154キロの右腕で「世代ナンバーワン」投手ともいわれている。昨年11月に行われた明治神宮大会や今年8月の甲子園交流試合などを経験してチームの目標だった「無敗」の28連勝を牽引した。

 中山選手は攻撃型内野手で、髙橋選手と同じチームで28連勝に貢献した一人。会見では「目標はトリプルスリー。打って守れる選手として、少しでも早く戦力になれるように準備をしていきたいです」と意気込んだ。

20201028-1.jpg

ガッツポーズを決める髙橋投手

20201028-2.jpg

カメラに満面の笑みを見せる中山選手

関連記事➀:髙橋選手と中山選手 ドラフト前の心境を語る https://www.umemura.ac.jp/news/2020/10/post-102.html               

関連記事➁:中日ドラゴンズ与田監督が来校 髙橋選手に指名あいさつ https://www.umemura.ac.jp/news/2020/11/post-104.html