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梅村清弘名誉総長胸像 除幕式を実施

梅村清弘学園名誉総長の胸像が正面玄関入り口前に設置され10月28日、除幕式が行われた。

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 式典の挨拶で、梅村清英総長・理事長は「3代にわたってこのような場所に設置されたこと、嬉しく思います。今日まで、教職員の尽力なくしては、梅村学園の発展はありませんでした。改めて感謝いたします」。
伊藤正男校長は「清弘先生にはお世話になりました。まさか自分が校長となりこのような日を迎えられてとても嬉しい」と話し、白布を一斉に引き払った。

 清弘名誉総長は、1937年4月生まれ、中京大学商学部の1期生。祖父の清光氏が創設した学園、実父清明氏が創立した中京大学の発展・充実に奔走し、27歳で校長に就いた本校(当時・中京商業高校)では普通高校化、男女共学化などを実現。
中京大学では学長就任時(1980年)の4学部4研究科体制を11学部11研究科の総合大学に発展させた。学長を2期8年務めたあと、1988年から23年間、理事長として学園を牽引した。この功績を称え、本校に胸像が設置された。
11月12日には、中京大学豊田キャンパスにも設置が予定されている。

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梅村清弘名誉総長の胸像