部活動

【陸上競技部】「第105回日本選手権・第37回U20日本選手権」大会 結果報告

6月24日から27日にかけて、大阪市の長居陸上競技場において、第105回日本陸上競技選手権が行われました。
この大会は、今夏予定されている東京オリンピックの選手選考をする最重要試合で、文字通り日本一を決定するための国内最高峰の大会です。
また、今年度より年齢区分別となる第37回U20日本陸上競技選手権が並行開催され、8月にケニアのナイロビで実施が予定されているU20世界陸上競技選手権の日本代表をかけて、20歳未満の日本一を目指すアスリートが大阪長居に集いました。
20歳未満が対象となるため、大学生2年生の早生まれまで対象となり、高校生にとって非常にハイレベルな大会でもあります。本校陸上競技部から、第105回日本選手権へ藏重みう(100m)と青山理奈(800m)の2名、U20日本選手権には舘野峻輝(200m)、髙嶋荘太(800m・1500m)、横井太翔(JT)、倉橋美穂(100m・200m)、藏重みう(200m)、萩原さや(800m)の6名がエントリーしました。
結果は、第105回日本選手権では、シニアのレベルの高さに一歩及ばず準決勝、決勝へ進むことはできませんでした。
U20日本選手権では、舘野峻輝が200mで2位、髙嶋荘太が800mで4位と1500mで7位のダブル入賞、横井太翔が槍投げで4位、倉橋美穂が100mで5位と200mで3位のダブル入賞、藏重みうが200mで2位と5名の入賞者をだすことができました。
多くの方から、テレビで観戦したと報告をいただきました。ご声援ありがとうございました。

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U20日本選手権男子200mで2位になった舘野峻輝(中央)、
女子200mと3名が200mで上位入賞しました。

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U20日本選手権女子200mで2位になった藏重みう(左)と
3位の倉橋美穂

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U20日本選手権1500mで7位に入賞した髙嶋荘太(左)、
800mとあわせてダブル入賞しました。
U20日本選手権女子100mで5位に入賞した倉橋美穂(右)、
200mとあわせてダブル入賞しました。

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日本選手権・U20日本選手権に出場したメンバー。
福井県で実施される全国高校総体での活躍を誓いました。

今後とも変わらぬご声援、よろしくお願いいたします。

詳細な結果はこちら(PDF)