お知らせ

【国際教育部】国際ピエール・ド・クーベルタンユースフォーラム　帰国報告

11月1日〜7日までドイツのミュンヘンにて、第13回ピエール・ド・クーベルタン国際Y Fが開催され本校からは2年J組　三村優月さん（国際コース）が参加しました。
国際 Y F とは、2年に1回世界の各国にて開催される国際交流活動である。名前にピエール・ド・クーベルタンが題されているよ うにクーベルタンの思想(オリンピズム)を広げるため、オリンピックというキーワードを通じた国際交流の場となっています。文化的な交流だけでなく、スポーツ活動・芸術文化的な活動など多岐に渡り約1週間の共同生活を通して互いに理解を深める。オリンピックの価値である「Excellence(卓越性)」「Friendship(友愛)」「Respect(尊重)」をともに体現することを目指します。

三村 優月 (みむら ゆづき　) :中京大学附属中京高等学校
飯塚 りり (いいづか りり)　 :筑波大学附属高等学校
部田 美里 (とりた みり)　　 :名古屋大学教育学部附属高等学校
中畝 晴登 (なかうね はると) :自由学園高等科男子部
⻄村 綾花(にしむら あやか) :国士舘高等学校

今回の派遣には上記生徒5名と、本校保健体育科の内藤智教諭も引率教員として参加しました。

約1週間の活動には、18ヶ国約60名の生徒が参加しており
スポーツ活動やディスカッション、芸術的な活動（ダンス・歌・絵画）など様々な交流をおこなった。
日本の文化を多くの人に知ってもらうだけでなく、国や文化の違いを感じながらも多くの学びを得た貴重な機会となった。今後は各学校での報告や国内での同活動に向けて準備を進めていきます。